おひとりさま陰キャニートと視覚障害者の話
おはようございます！天概こどくです。
今日は視覚障害者について書きたいです。
「え？、おひとりさまブログと何が関係あるの？」
と思うかもしれませんが自分には関係あるんです。
自分はずっとずっと
引きこもりみたいな生活をしていました。
でも、ネットを介して
とある視覚障害者さんと出会って
その方が視覚障害者中心の作業所を紹介してくださって
視覚障害者の方と交流することで
気持ちも明るくなってきました。
そして、仕事までできるように体調も
よくなったんです。まだまだ未熟者ですけどね。
引きこもりで陰キャでずっと下を向いて
生きてきました。
でも、視覚に障害がありながら
前向きな人が多かったんです。自分の周りには。
自分は精神障害者なだけなので
（軽い発達障害もありますが）
目も視えて五体満足なのに贅沢だなあと
思うようになりました。
晴眼者（目が視える）な限りは
視覚障害者の方たちの手助けをしたいですし
もうすこしアクティブに動けるようになったら
ボランティアとかする予定です。
ところで貴方は、お出かけ先とかで
長い杖（白杖）をついて歩いてる人を
見たことありますか？
実は彼らは視覚に障害があるんです。
さまざまな種類がありますね。
それから、そういう視覚障害者の方こそ
スマホ使ってたりするのは
便利な機能やアプリがスマホにあるからなんです！
と思う方もいるそうですが
視覚障害者だからこそ必要なんですよね。
だから、街でそういう方々を見かけても
好奇の目で見たり不思議に思わないでほしいかな。
そうそう！！
iPhoneにはボイスオーバーという
文字読み上げ機能があるんです！
それを使ってる方もいますね。
自分も試して使ってみようと思いましたが
難しくて挫折しました苦笑。
でも、視覚障害者の方の一部は頑張って操作を覚えて
活用してる方もいます！すごい‥！！
話を戻しますが、白杖をついてる方で
ヘルパーさんがいなくて視覚障害者一人で
居る人を見たら
そっと見守って、もし危なそうだったら
（たとえばホーム転落しそうだったり）
声をかけてほしいなと思ったりします。
実際にホーム転落防止を呼びかけてる団体もあります。
「ホーム転落をなくす会」ですね。
と、まあ
視覚障害者と自分について書きましたが
自分が元気でいられるのも
友人のおかげ（視覚障害者ではない）でもあります。
おひとりさまでも、自分には心配してくれたり
ときには助言してくれたり
叱ってくれたりする人がいます。
本当にありがたいことです。
人は一人では生きていけないので縁は大切にしたいですね！
そんな自分も障害者当事者なんですが
どうしても精神障害者＝異性依存という
方程式が自分の中にあって当事者とは仲良くできませんw
でも、それは視覚障害者同士でも
色々あるみたいですし
健常者同士でも色々とあるみたいなので
いかに狭い世界で生きてきたか？思い知らされましたね。
とはいえ精神障害者のパートナーなしって
なかなかいない気がします
（だいたい理解のある彼くんや理解のある彼女ちゃんが居ますよね。理解のある彼女ちゃんはレアですが。）
自分がそういう人に出会ったことないだけでしょうかね？笑
今日も読んでくださってありがとうございます。
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お返し漏れあったらごめんね。
良い一日を🍀
天概こどく「目が視えなくても世界を広い視野で見てる方々がいるのってすごいよね。
結局、病気や障害のことを悔やんでネガティブに生きても
仕方がないので自分もポジティブに生きたいし
他人と比べて落ち込むのはやめたいね。」
天概こどく「視覚障害者の方々にはたくさん助けてもらったので、なにか恩返ししたい限りです。
ボランティアできるほど元気になるゾ！」
天概こどく「どん底にいたときダメな自分を叱ってくれた友人にも感謝しています。
おひとりさまこそ縁を大切にしてほしいと自分は思います。もちろん、依存はだめですけどね！」
